横根支群-カメラ片手に歴史散歩

横根支群８０号墳～

◆横根支群（横根西支群）
・八人山東斜面、大山沢川により形成された扇状地地域
・標高２９０ｍ～４６０ｍ付近
・古墳総数１０７基
・標高２９０ｍ～３５０ｍ付近の大山沢川両岸にもっとも古墳が密集
・墳丘径４．６ｍ～１２ｍ、５ｍ～７ｍのものが全体の７０％をしめる。
・古墳総数１０７基のうち主体部が明確なものは６８基
　横穴式石室：５０基、竪穴式石室：１５基、箱式石棺：３基
・八人山南東斜面の３９号墳は学術調査

横根支群８６号墳

墳丘標高		376ｍ
墳形		円墳
墳丘	長径	5ｍ
	短径	4.6ｍ
	下方高さ	1.2ｍ
主体部	石室構造
	石室長さ
	石室幅
	石室高さ

墳丘

墳丘ははっきりとしています。

墳頂部

主体部は露出していないようです。

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横根支群８８号墳

墳丘標高		439ｍ
墳形		円墳
墳丘	長径	9.5ｍ
	短径	6.6ｍ
	下方高さ	0.9ｍ
主体部	石室構造	横穴式
	石室長さ	1.4m
	石室幅	0.82m
	石室高さ	0.7m

墳丘

まわりに番号板はなかったですが５６号墳、５５墳との位置関係からこのこの盛り上がりではと想定しました。

墳頂部

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横根支群１０５号墳

墳丘標高		４０２ｍ
墳形		円墳
墳丘	長径	６ｍ
	短径	４．９ｍ
	下方高さ	１．１ｍ
主体部	石室構造	竪穴式
	石室長さ	？
	石室幅	０．４５ｍ
	石室高さ	０．４５ｍ

墳丘

墳丘の縁は草に隠れているせいか一周確認できないです。

主体部

石室をはっきり確認できませんでした。

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横根支群１０６号墳

墳丘標高		４１３ｍ
墳形		円墳
墳丘	長径	５．３ｍ
	短径	４．１ｍ
	下方高さ	１．１ｍ
主体部	石室構造
	石室長さ
	石室幅
	石室高さ