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カメラ片手に歴史散歩は、信玄公ゆかりの地と神社及び古墳を紹介しています。

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神社の部屋

甲斐奈神社

由来

当社は、人皇第二代綏靖天皇の御代、甲斐国開拓に際し 甲斐奈山(現愛宕山)の頂きに白山大神を祀ることに始まり、以来延喜式 神名帳に載る如く甲斐奈国鎮守の神として尊崇された永正年間(一、五〇四〜一、五二〇) 武田信虎の築城に際し現在地に遷座され文禄年間(一、五九二〜一、五九五)甲府城起工の際、東部守護神として浅間大神が併祀され社運愈々隆盛となった。明治九年郷社に列せられ、昭和二年境内拡張事業に依り現在の規模に到る、昭和二十年戦災に依り社殿悉く焼失すれど復興事業めざましく、戦後二十数年にして旧に復す。白山大神の「理」浅間大神の「和」の御神徳は人生諸般に亘り広く崇敬を受けている。 境内由来書より引用

全体

拝殿

狛犬左

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狛犬右

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